BOSTON 錦絵の黄金時代
2011年 04月 05日
地震や津波、原発まで!と心配なことばかりで毎日が重苦しい感じですが、それでも元気を出そうと思い立ち、前から行こうと思っていた山種美術館の「BOSTON 錦絵の黄金時代」を見に行きました。
ボストン美術館が所蔵している浮世絵名品展で清長、歌麿、写楽などを展示。
浮世絵は日本ではあまりに大衆的であったためあまり貴重とされなかったようですが、アメリカやヨーロッパではアートとしてとても評価が高く、色々な画家にも影響を与えたことはご存知の方も多いはず。
思ったより状態のいいものも多く、また100点以上の浮世絵を見られる機会はなかなかないので十分楽しめました。
この機会を逃すとボストン美術館でも5年は展示しないらしい。
日本人はとかく海外の物に目が行きがちですが浮世絵の多彩な色やデフォルメという構図ではこの時代他に類をみない存在なのではないでしょうか?
意外とたくさんの方が見に来ていてビックリしました。
節電中なので開館時間にご注意を!
WebサイトM-Show
直接コンタクトを取りたい方はContuct us
ボストン美術館が所蔵している浮世絵名品展で清長、歌麿、写楽などを展示。
浮世絵は日本ではあまりに大衆的であったためあまり貴重とされなかったようですが、アメリカやヨーロッパではアートとしてとても評価が高く、色々な画家にも影響を与えたことはご存知の方も多いはず。
思ったより状態のいいものも多く、また100点以上の浮世絵を見られる機会はなかなかないので十分楽しめました。
この機会を逃すとボストン美術館でも5年は展示しないらしい。
日本人はとかく海外の物に目が行きがちですが浮世絵の多彩な色やデフォルメという構図ではこの時代他に類をみない存在なのではないでしょうか?
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by m-showh
| 2011-04-05 00:54
| アート